①～⑤の空欄には冊子内の赤字を埋めましょう。
⑥～⑧の空欄に埋まる言葉は、制作後記の見出しに書かれています。

桜庭が事故の直前に散菊に送った写真を確認すると、「ナゾロボを救え！」のキットの後ろに別の作品の謎があることが分かります。
これが何の作品なのかを推理し、疑問カードQ1の穴に答えが当てはまるように情報整理シートに重ねましょう。
重ねたらシール①を青い点線内に貼り、関与していると思われる事柄を漢字2文字でLINEに入力しましょう。

桜庭は「文芸部原稿盗難事件」に参加せずに謎Dだけを入手したようです。
しかし全ての謎は文芸部の部員から直接もらう事しか出来ず、盗んだ形跡も無いようです。
であれば、部員が管理していない状態の謎Dを手に取る方法はなかったでしょうか？

「情報整理シート」や「文芸部原稿盗難事件　制作後記」を確認してみましょう。

ナゾロボのキットを取り出し、ABCの答えを埋め、Ⅰ~Ⅳのキーワードも可能な範囲で埋めましょう。
この状態でⅠ～Ⅳのキーワードが単語になるようにして、桜庭が導いた謎Dの答えを推測しましょう。

謎Ｄを手に入れた場所が変わったことにより、ナゾロボのSTEP2で数字を確認する場所も変わっています。
LINEに現れた指示に従って、変化した場所を情報整理シート⑩のA~Eに記入しましょう。

また謎Ｄの答えが変わったことで、変化したⅠ～Ⅳのキーワードも情報整理シートに記入しましょう。
記入が終わったら、サークル等に関する写真一覧表を確認し、それぞれ当てはまる数字を見ていきましょう。

パネル一覧表を確認して、1~10のパネルが情報整理シート⑪のどの空欄に対応するか考えましょう。
それぞれの謎の答えは
A：トショカン　B：ランスウ　C：レンケツ　D：リポーター　なので
謎の内容が見えているものは、謎を解くことで2択か3択まで絞り込めます。
謎の内容が見えないものは、アンケートの内容を確認して、次にどの記号に進むか、どの記号にも進まないかを確認することで絞り込めます。

4番のパネルにはある物が貼られており、桜庭はその指示に従うことで古紙回収所に向かったようです。
まずは今までの作品の地図を確認し、「ナゾロボを救え！」のMAP上のどこに古紙回収所があるかを考えましょう。

作品一覧には新作と旧作がありますが、1年前に辞めた元文芸部員は新作を出すことが出来ないので
元文芸部員の可能性があるのは旧作の著者になります。
旧作の著者名である「ヤズギシカナ」を疑問カードQ3に記入し、正体を推測しましょう。

今までの情報から、桜庭はシールの跡が付いている4番のパネルを解いたことが分かります。
この事実と情報整理シート⑪と組み合わせて、謎A.Bでは何番のパネルを見ていたかを確認しましょう。
何番のパネルを見たかが分かれば、パネル一覧表を組み合わせて確認することで、どのアンケートに何と答えたかがわかります。
これらの情報をまとめて、情報整理シートの⑭を埋めましょう。

情報整理シートの「煙火光」と「柳静香」を青い線で繋がるように、疑問カードとシールを重ねましょう。
現時点では図のようになっているので、青い線が途切れている個所に重ねましょう。

桜庭は屋上に向かって頭上にある色の順を確認しています。
ナゾロボのキットを折るという性質上、赤青黄緑の4色の順番が彼の頭上に示されたはずです。
彼がこの謎を解く際に頭上にあったものとは何かを考えましょう。

電球のパーツは疑問カードの裏面と情報整理シートにあります。これらを組みあわせて電球を6つ作りましょう。
シールをはがしたり紙を折ったりしないように、疑問カードを裏返しましょう。

本来「ナゾロボを救え！」という作品のキットは、最終的に折り込まれた状態でナゾロボのシールが貼られます。
よって散菊は「【キットに貼られたナゾロボの】体を両手で支え、裏面から透かすようにして覗く。」という意味でヒントを送っています。

しかし、桜庭は屋上から看板の表側を見ようとしています。看板を見る為に体を支えるとなると、桜庭は両手に何を持つ必要があるでしょうか。
キットにある7/4 20:30の文章を見返しましょう。